小手先ではなく心から

今日は、大好きな先生のヨガのレッスン。

そのレッスンで、
ヨガと日常のどちらにも通ずる話を
伺った。

小手先ではなく、
心から動かすこと。

腕を動かすときに、
手先から動かしたり、
手先だけを使ってしまうことが多い。

そうではなく、
みぞおちや、鎖骨、
または肩甲骨を意識して、
ここから腕が生えていると思って
動かすと、
無駄な力を使わずに
しかも、見た目が美しい動作になる。

中心を意識する
心から動かす

体のセンターラインに
エネルギーが集まっていて、
ちょうど胸のあたりが心とつながっている

私たちは、心から、というときに、
胸に手を当てる
ここが心とつながる場所だということを
知っている


心(胸のあたり)から腕を動かす
体をひねる、のばす

ということを意識すると、
動作に心がこもる(*^^*)


今日のヨガの動きは、
いつも以上に

心身一如

を感じることができた

Life is beautiful

こころとからだを調えて、個人や組織が本来持っている可能性を最大限に発揮し合うことで、よりしあわせに生きる人が増えることを願っている、cocokara_labo のブログです。