対話で気づくこと
雪を纏った美しさ冬の富士山が
見守ってくれている富士宮で、
午前と午後、対話の場をつくった
午前は、生と性の対話
午後は、たすき帖講座
その場の話はその場限り
のお約束なので、内容にはふれないけれど
キーワードとしては、
愛
解放
開拓
認める
ゆるめる
親との関係
気持ちを伝える
社会的○○○○○
心地よさ、気持ち良さ
そのときの気持ちを大切にする
妻とは、女とは、
母とは、嫁とは、
性とは、、、
言葉や役割に対する定義、思い込み、
べき論に縛られて、
自分で作った枠の中で
不自由さを感じながら生きるのではなく
自分らしく生きたい
いま自分に与えられている環境、
ご縁、持っている力、経験などを活かして、
人がしあわせを感じて生きられるように
このいのちを使いたい
そう決めても、
時に迷いや不安がやってくる
今の、ある意味、楽な
コンフォートゾーンから出て、
自分の心の声を聴き、
それにそって生きることは、
魂は喜んでいるのに、
頭で否定したり、
また、べき論にとらわれたり、
批判の声に押しつぶされそうになったり、
心は罪悪感や不安にのみこまれそうになる
相手とのコミュニケーションに時に
疲れたり、面倒になってしまうこともある
対話の場では、
だれかのストーリーが
他のだれかのストーリーにこだまして、
ふわっと包み込まれた気分になったり、
背中を押されたりする
特にアドバイスをするわけでもなく、
それぞれの気持ちや経験を語ることが、
他の人にとっての気づきとなる
対話をしてみて、
この場での全体としての気づきは
こんなことだった
心も体も、まずゆるめること
そして、自分にとっての心地よさを知ること
相手にそれを伝えること
相手の心地よさを聞くこと
うまくできないときもあるけど、
お互いのしあわせのために
コミュニケーションをあきらめないこと
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